第二成長期企業の壁診断
経営者の胸に残り続ける違和感…?
「うちの実力は、こんなものではないはずだ」
「もう一段上の成長ステージへ進みたい」
「ここまでで十分、という社内の空気を変えたい」
会社は成長している。仕組みも人材も、以前より整っている。
それでも、期待していたほど組織が動かず、成長が鈍くなったように感じる。
その違和感は、一定の成長を遂げた企業が直面する
「第二成長期企業の壁」の兆候かもしれません。
まずは、自社の現在地をご確認ください
15項目で確認する5つの領域
- 社長依存
重要な判断や新しい取り組みが社長に集中し、社長が動かなければ、組織も動かない状態になっていないかを確認します。 - 主体性と挑戦
社員が決められた仕事をこなすだけでなく、自ら課題を発見し、改善や新しい挑戦に取り組めているかを確認します。 - 知恵の属人化
仕事を通じて生まれた経験、工夫、判断基準、失敗から得た教訓が、会社の知恵として蓄積・継承されているかを確認します。 - 部門間連携
部門ごとの立場や都合を越えて、会社全体の目標に向けて協力し、知恵を出し合えているかを確認します。 - 人財育成
人財育成が本人や上司任せにならず、会社の将来戦略と結びついた仕組みとして行われているかを確認します。
診断を通じて整理できること
15項目の診断から、次の点を整理します。
- 自社に強く現れている壁
- 「壁」が生まれている背景
- 今後の経営に与える影響
- 優先して考えるべき経営課題
この診断は、会社の良し悪しを判定するものではありません。
現在の成長段階と、次の成長を妨げている要因を確認し、これから何を考える必要があるのかを明らかにするための診断です。
小さな違和感を、そのままにしていませんか
第二成長期企業の壁は、ある日突然現れるものではありません。
最初は、
- 会議がなかなか前に進まない
- 若手社員が受け身になっている
- 管理職によって温度差がある
- ベテラン社員に仕事が集中している
- 社長が関わらなければ動かない
といった小さな違和感として現れます。
しかし、その状態を放置すると、それが「当社では当たり前のこと」として定着していきます。
その結果、
- 次世代のリーダーが育たない
- 経験や強みが継承されない
- 部門を越えた協力が生まれない
- 新しい提案や挑戦が減っていく
- 社長への依存がさらに強くなる
という形で、会社の成長力を少しずつ弱めていきます。
まずは、自社の現在地から
「うちの会社にも当てはまるかもしれない」と感じた方は、15項目の診断から、自社の現在地をご確認ください。
「5つの成長力」診断シート
評価
状況
①できている
会社や組織の中で継続的に実践され、成果につながっている
②やや不足している
一部では行われているが、全社的な実践や継続性が不足している
③大いに不足している
ほとんど行われていない、または仕組みとして定着していない