経営者と推進候補メンバーが最初から同じ話を聞き、自社に現れている壁を確かめ、次の成長を生み出す仕組みを共に考える3時間です。
経営者が外部で学んだ内容を社内へ持ち帰る方法では、問題意識の背景や目指す会社の姿まで共有するために時間がかかります。
この出張セミナーでは、コンサルタントが貴社を訪問し、経営者と推進候補メンバーに同じ内容を直接お伝えします。
参加者全員で、
- 自社にどのような壁が現れているか
- 現在の仕組みをどう活かすか
- 次の成長に向けて何を加えるか
- 誰が中心となって進めるか
- 導入に必要な条件は何か
を考え、意見を交わします。
同じ情報を共有し、互いの考えを確かめることで、社長の問題意識が、会社の未来を担うメンバーとの共通理解へと変わります。
導入を決定した場合は、参加メンバーがそのままプロジェクトメンバーとなり、具体的な仕組みづくりを始めることができます。
開催概要
- 参加者
- 開催場所・時間
- 主な内容
会社は成長してきた。それでも、もう一段上へ進みたい。
経営理念、中期経営計画、人事評価制度、マニュアル、ISO、社員研修など、経営の仕組みは整ってきた。
社員は真面目に働き、管理職も頑張っている。業績も決して悪くない。
それでも、次のような状況が現れます。
- 社長が動けば進むが、離れると止まる
- 管理職が自ら判断するより、社長の判断を待つ
- 若手社員から新しい提案や挑戦が生まれにくい
- ベテラン社員の経験や勘所が属人化している
- 成功や失敗の経験が会社の知恵として残らない
- 経営計画、人事評価、社員研修が別々に運用されている
これは、一定の成長を実現した企業が、次の成長段階で直面する
「第二成長期企業の壁」です。
第一成長期の仕組みを、次の成長を生み出す仕組みへ。
標準化や制度整備によって、会社は品質、効率、安定性を高めてきました。
一方で、その運用が定着するほど、
「決められた通りに行う」/「余分なことはしない」/「失敗を避ける」
という正解依存型のマネジメントが社員の価値観の土台となり、工夫や挑戦が生まれにくくなることがあります。
次の成長に必要なのは、現在の仕組みを活かしながら、
- 社員の経験を知恵へ変える
- 知恵を会社独自の強みへ育てる
- 強みを次の世代へ受け継ぐ
- 新しい挑戦を生み出し続ける
経営システムへ進化させることです。
この進め方が生み出す三つのメリット
①
経営者と社員が、同じ出発点に立てる
経営者が感じている危機感や問題意識と、社員が現場で感じている課題を重ね合わせます。
立場による認識の違いを確かめながら、会社が目指す方向への共通理解をつくります。
②
導入のメリットと課題を、その場で話し合える
実際に仕組みを運用するメンバーの意見を踏まえ、自社にとっての必要性や実現可能性を検討します。
導入後に生じやすい疑問や不安も、開始前に整理できます。
③
合意形成からプロジェクト始動までをつなげられる
参加メンバーが自社の課題と目指す姿を理解したうえで、導入プロジェクトを担います。
社内説明やメンバー選定に要する時間を抑え、具体的な仕組みづくりへ進みやすくなります。
経営者が一人で構想し、社員へ伝える進め方から、未来を担うメンバーと共に理解し、共に決め、共に動かす進め方へ。
出張セミナーで明らかになること
1.自社に現れている壁
2.優先して取り組む課題
3.現在の仕組みの活かし方
4.推進メンバーの役割
5.導入に必要な条件
二つの仕組みで壁を突破する
自主管理経営
社員の日々の経験、工夫、成功、失敗を言語化し、会社の知恵と強みへ変えます。
一人の経験を組織全体で共有し、新しい強みを生み出し続ける「強み量産サイクル」を構築します。
社内大学
蓄積された知恵や判断基準を、社内講師、教材、講座として次の世代へ受け継ぎます。
経営戦略、人事評価、教育、社員のキャリアをつなぎ、企業独自の「企業DNA」として継承・進化させます。
当日の主な内容
1
経営者から参加メンバーへのメッセージ
2
第二成長期企業の壁と標準化の副作用
3
第二成長期企業の壁・15項目診断
4
現在の仕組みと自主管理経営・社内大学との違い
5
自社への当てはめワーク
6
推進メンバーの役割と導入条件の確認
導入プロジェクトの「第0回ワークショップ」
この出張セミナーでは、説明を聞くだけで終わらず、
- 自社に現れている壁
- 優先して取り組む課題
- 現在の仕組みの活かし方
- 推進メンバーの役割
- 社内展開で想定される課題
について考え始めます。
社内のコンセンサス形成とプロジェクトのスタートを一体化することで、導入後は第1回ワークショップから具体的な仕組みづくりへ進むことができます。
推奨する参加者
経営者1名+推進候補メンバー5名程度
役員、後継者、経営企画、人事・教育担当者、部門責任者、現場をよく知る管理職、次世代リーダー候補などから、部門や世代を越えて選出します。
大切なのは、会社の未来を考え、自分たちの手でより良い仕組みをつくりたいという意欲です。
目指す会社の姿
社員が育ち、知恵が残り、
新たな挑戦が生まれ続ける会社へ。
社員が自ら考え、工夫し、挑戦する。
その経験が知恵として残り、会社独自の強みになる。
その強みが次の世代へ受け継がれ、さらに新しい挑戦が生まれる。
経営者は、社員を動かし続けることから、会社の未来をつくることへ力を使えるようになります。
【講師紹介】

羽鳥 博樹
30年以上にわたり、中小企業の成長支援に携わる中で、私は一つの「問い」を追い続けてきました。
「成長し続ける会社」と「成長が止まる会社」は何が違うのか。そして、その分岐点はどこにあるのか。
2005年から2015年にかけてMBAで経営理論を研究するとともに、中小企業を大企業・上場企業へ成長させた経営者約50名への直接取材を実施。さらに30年以上にわたるコンサルティング現場での実践を重ね、その共通点を「自主管理経営」と「社内大学」という成長軌道構築プログラムとして体系化しました。
現在は、第二成長期企業の壁を突破し、社員の経験を知恵へ、知恵を強みへ、強みを企業DNAへと進化させながら、ケタ違いの成長軌道を構築する仕組みづくりを支援しています。
羽鳥 博樹
30年以上にわたり、中小企業の成長支援に携わる中で、私は一つの「問い」を追い続けてきました。
「成長し続ける会社」と「成長が止まる会社」は何が違うのか。そして、その分岐点はどこにあるのか。
2005年から2015年にかけてMBAで経営理論を研究するとともに、中小企業を大企業・上場企業へ成長させた経営者約50名への直接取材を実施。さらに30年以上にわたるコンサルティング現場での実践を重ね、その共通点を「自主管理経営」と「社内大学」という成長軌道構築プログラムとして体系化しました。
現在は、第二成長期企業の壁を突破し、社員の経験を知恵へ、知恵を強みへ、強みを企業DNAへと進化させながら、ケタ違いの成長軌道を構築する仕組みづくりを支援しています。
経歴
東証一部上場音響メーカー勤務/コンサルティングファーム コンサルティング事業部責任者/専務取締役として自社経営を主導/2013年独立/支援企業200社以上/第二成長期企業支援実績多数/中央大学経済学部卒業/明治大学大学院MBA修了
【著書】

『強みのない平凡な会社を、ケタ違いの成長軌道に乗せる経営』
『ケタ違いの成長軌道に乗せる中小企業の「社内大学」のつくりかた』
二冊の著書で体系化してきたのは、「ケタ違いの成長軌道」を構築するための二つの実践体系です。
一冊目では、社員の経験や工夫を会社独自の強みに変える自主管理経営を、二冊目では、その強みを企業DNAとして受け継ぎ、進化させる社内大学をお伝えしています。
本セミナーでは、その前段にある経営課題を「第二成長期企業の壁」として明確にし、二冊の内容を、壁の突破からケタ違いの成長軌道の構築までの一貫した進化プロセスとしてお伝えします。
『強みのない平凡な会社を、ケタ違いの成長軌道に乗せる経営』
『ケタ違いの成長軌道に乗せる中小企業の「社内大学」のつくりかた』
二冊の著書で体系化してきたのは、「ケタ違いの成長軌道」を構築するための二つの実践体系です。
一冊目では、社員の経験や工夫を会社独自の強みに変える自主管理経営を、二冊目では、その強みを企業DNAとして受け継ぎ、進化させる社内大学をお伝えしています。
本セミナーでは、その前段にある経営課題を「第二成長期企業の壁」として明確にし、二冊の内容を、壁の突破からケタ違いの成長軌道の構築までの一貫した進化プロセスとしてお伝えします。
出張セミナー 開催概要
名称
第二成長期企業の壁を突破する会社訪問型・出張セミナー
対象
制度や仕組みを整え、一定の成長を実現してきた中小・中堅企業
参加者
経営者+推進候補メンバー5名程度
所要時間
3時間
会場
貴社会議室
実施内容
講義、15項目診断、意見交換、自社への当てはめワーク
事前準備
経営者とメール等で、貴社の状況、期待事項、導入時の心配事項を伺い、内容を調整します。
料金
1社(経営者+幹部5名程度)
150,000円(税別)
※交通費・東京駅からの新幹線・在来線・タクシー代実費 ※移動時間が東京駅から2時間を超える場合は宿泊費(ビジネスホテル)
社員が育ち、知恵が残り、
新たな挑戦が生まれ続ける会社へ。
次の成長を担うメンバーと共に、自社のこれからを考える時間をつくりませんか。