株式会社桐生明治 様

代表取締役川中子雅夫
事業内容各種精密部品・各種自動車部品 加工・製造

係長たちの成長が一番大きい、自分たちから意見を挙げてくるようにってきて、幹部との間でもそれぞれの意見・考えが循環してきている

自主管理経営の取り組みを始めて、各自が目標を持つようになって変わったことと言えば、、、係長(次世代経営幹部)たちの成長が一番大きいと思います。
それまでは、私と幹部で考えたことを下に落とし込んでいくというスタイルだったけれど、係長たちが自分たちで考えて、上司に挙げてくるようになってきました。
また、係長が挙げてくる意見に幹部も応えて、それぞれの意見・考えが循環するような感じになってきたことです。
さらに、係長の下の階層である主任クラスの社員も巻き込んで計画実施・目標達成にむけて取り組んでいることもうれしい変化です。

以前の月次計画の実績発表は、完全に数値報告だけでしたが、現在ではグループごとに実績に対する分析や改善策の検討、実行といったところまで踏み込んで実施しています。
お手伝いをお願いしてから、2年足らずでグループだけでなく個人ごとの実績目標達成についても全社で取り組めるようになったのはこれまでの当社ではなかったことだから大きな違いだと思います。

自主管理経営は、経営計画・月次進捗管理・人事評価・人財育成の仕組みが別々ではなくかみ合いながら動きます。
今後の期待値として、当社には若い社員が多く、またベトナムからの実習生もいます。
彼らのために、自分が技術的にどんなことができるようになってどうやってステップアップするか、そのためにどんな努力が必要かというのを仕組みにしていきたいと思います。
今まで自分がどんなことができれば上に上がれるのかはっきりしていなかったので、現在、それを見える化する取り組みを始めています。
キャリアアップって自分の努力でものになっていくものだと思います。こうなりたいから、努力をする、それで上がっていくっていうのがわかりやすくてやってる方も面白いと思うんです。