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平凡な会社だからこそ実現できる、
「強み」と「好き」を同時に創る仕組み
- 多くの中小企業が感じている「次の一手が見えない」閉塞感。その打開策は短期的なインパクトよりも持続可能な進化を重視し、敢えて高い志に挑むこと。
- 自社の中にある「好き」と「強み」という再生可能エネルギーを掛け合わせた独自の仕組みの構築に取り組むこと。
本セミナーは「強み」と「好き」を両輪とし、それを継続的に生み出す企業文化を創造するプログラムを紹介します。
セミナープログラム
「強み」の考察
- 「強み」とは一体何なのか、誰と比べて、いつ、どこで、どのように通用するのか。求めるべきは今だけでなく、未来に向けて持続可能な「強み」ではないか
- 成長し続ける組織は「強み」を一過性のものにせずに循環させている。止めず、留めず、本質は変えずに手段を柔軟に進化させている。そして「強み」を量産させている。
- 他社を圧倒する「強み」ではなく、小さくても確かな「強み」が組み合わさり、時には新陳代謝し、想像を超える持続性と相乗効果を発揮する。
誰も注目しなかった「好き」という枯渇しないで自動再生するエネルギー
- 多くの経営学者が重要だと論じているエンゲージメント・ウエルビーイング・ウエアネスの本質はもしかすると「好き」なのではないか
- 誰もが(社員も社長も)「好き」なことには、手間も時間も努力も惜しまないのに、少しも金銭的な見返りは求めない。疲れても翌朝には取り組みたくなる。自分でも明確な説明ができない不可思議なもの。
- 仕事と会社が「好き」ではない社員がただ長く務めることに意味はあるのか。仕事と会社を好きになる機会を提供できていなかったのでいないか。
- 「好き」は偶然でも先天的なものでもなく、戦略的に創り出すことができる。それは実証済みである。
突破口1 経営理念の深耕と探索
- 同じ職種・同じくらいの事業規模、同じ仕事なのに、なぜあの会社に社員も顧客も惹きつけられるのか
- 同じ業界・同じ職種でも、事業の目的をどこに置くかで次元が変わる。組織と個人の意識と行動が変わり、おのずと成果も変わる。しかも持続的に。
- 経営理念は社員の言葉や行動にまで落とし込まれ、経営ビジョンは社員の「自分事」になっているか。
- 社員とともに目指す成長軌道の先にあるわくわくドキドキのムーンショットとは
突破口2 組織のシナプス自主管理経営報告書
- 社員は職場の同僚・他部署・他の店舗や拠点のことをどれだけ関心を持っているか、知っているか、気にかけているか。生産性最優先で、思いやりが死語になっていないか。
- 社長は社員と対話しているか。社員との会話の99%が一方通行の講和・訓示・説教になっていないか。会議の後は雑談の輪が社長を囲んでいるか。
- 一日の仕事には、一日分の気づきや学びや成長がある。よい振り返り・内省は費やした時間の10倍以上の生産性につながる
- 個人の情報・知恵と想いが文章で発信され、社長と全社員の間で交換日記のような本音の文書対話と心の交信が生まれる。社長の書き込みが楽しみなのは誉め言葉だけを期待しているわけではない。
- 言葉だけの対話よりも文書による対話のほうが「傾聴」だと言えないか。
- 自主管理経営報告書の構造と運用方法に組み込まれた「強み」と「好き」を両方同時に創る設計・運用思想。
突破口3 VPマニュアル(価値創造マニュアル)で競争力・承継力を強化する
- 特定個人のノウハウはいつなくなるかわからない経営リスクの根源。言われなくてもわかっているが手つかず・後回しされる。
- 手順書・説明書なら良いが、ノウハウも秘策・秘伝も組み込まれていないマニュアルの賞味期間は驚くほど短い。
- 無形資産である経験知・熟練技術をAIと組み合わせて有形化・継承知化する時代がすでに来ている。
- マニュアルに「強み」と「好き」を同時に創る工程の組み込み方。報連相・日報による振り返り・チーム内周知・成功失敗の共有、日常業務がワークショップになる。
突破口4 人財育成物語マトリクス
- 人財育成と組織開発、人事評価制度と教育研修制度、ジョブローテーション、採用戦略を一貫性ある物語として設計する。
- 人事評価制度のスキルマップ、職務・役割等級表に社員は関心が持てない。人事考課も1on1の面接制度も「やらされ感」で時間の浪費と反発される。
- 人財成育物語マトリクスの縦軸・横軸にどんな項目設定するか、どれくらいのレベルにするか、その検討作業自体が未来戦略そのもの
- 社員自身が成長の物語を描き「わくわく、ドキドキ・メラメラ」できる環境が企業の競争力を根底から変える。
突破口5 中小企業だからこそできる自由自在な企業内大学
- 社内に大学を作る。ただし大企業的なものではなく、自社の未来戦略に必要な学びと文化を育てる「場」= コーポレートDNAフィールドを創設する。
- 手上げ募集の講座で参加希望者が殺到した手作り講座とフィールドワークの丁寧な企画。講師も教材もすべて内製、講師自身も覚醒する。これを外部委託するのは大きな機会損失。
- 良き企業文化・DNAの醸成は社内でしかできない。手軽にいつでも何時間でも勉強し放題、社員研修に手軽さを求めて意味があるのか
- まずは楽しさ優先、ハードルゼロ、共創・実践重視のカリキュラム編成
- 研修効果と目先の仕事を天秤にかける愚。企業文化・DNA浸透効果と財務的成果には時間差はあるが「原因と結果の法則」は成立する。
- 学長(社長)自ら受け持つ「自社の戦略史・意思決定史」講座は最高の学びの「場」。
- 日経新聞、読売新聞から取材を受けた物流企業の企業内大学。細々時代~業界で注目される迄
このセミナーはこんな経営者におすすめです
- 新しい一手を探しているが、どこから手を付けていいかわからない
- 組織にエネルギーがなくなってきていると感じている
- 社員の“やらされ感”を打破し、自律的な組織をつくりたい
- 理念やビジョンが形骸化していると感じている
- 自社にしかできない持続可能な経営の土壌を育てたい
- 社員の成長する姿を見るのが何より嬉しい。
- 社員一人一人の「強み」を見つけ、磨きをかけ、どんな会社でも通用する人財に育てたい。
- どこに行っても通用する社員からこの会社でずっと働きたいと言われたい
- 人と組織の“本質的な進化”に向き合いたいと感じている
- 自社の文化や理念を次世代にどう継承するか悩んでいる
- 社員に「仕事が楽しい」「この会社が好きだ」と思ってほしい
- 教育や内製化を通じて“学ぶ企業”へ変革したい
- 自社にしかできない「企業の物語」を社員と共に描きたい
セミナー参加者の声
セミナー参加者の皆様のお声をご紹介






講師について
専任講師/羽鳥博樹(はとりひろき)
「強みのない、平凡な会社」を、ケタ違いの成長軌道に乗せる経営コンサルタント。
みずから経営コンサルタントとして地道に指導する傍ら、大きく成長を遂げた大小さまざまな企業の創業経営者を直接訪問、いかにして企業を成長させたか、その本質的に重要な条件を研究。
その結果、はじめから強みを持つ企業などなく、むしろ平凡な会社が小さな差、微差・僅差を「強み」へと進化させ、さらに「強み」の量産を促進し、一時的ではなく、持続する成長力につなげていっていることを発見。これを「成長軌道プログラム」として体系化し、社員と共にビジョンを実現したいと思っている中小企業経営者に指導を展開、まさに平凡だった会社のケタ違いの成長を次々に実現。
クライアント企業から、「社員がずっと活力を発揮してくれる」、「社内に持続可能なモチベーション・エネルギーが宿った」、「普通の会社だったが、すごい強みを持てるようになった」…など、その独創的なノウハウに上場企業を含む全国の中小企業経営者から支持が集まる。
お申込みの流れ
1
ページの最下部にあるお申込みフォームに必要事項を入力して送信してください。
2
当社より申込内容の確認と参加費お振込みのご連絡をメールとお電話でさせていただきます。※1
3
ご入金が確認できましたら申し込み手続きの完了です。
4
どのようなご期待、ご要望があるか、事前にアンケートにてお話をお聞かせください。
5
当日会場にてご参加ください。※2
※1 メール不達やお気づきでない場合、ご迷惑をおかけしますので、高崎オフィスのスタッフより確認のお電話をさせていただきます。
※2 日にちが近づきましたらお知らせメールをお送りいたします。
当セミナーは100%返金保証
開催要綱
講師
羽鳥博樹
会期
2025年7月16日(水) 13:30~17:30
会場
CBRSフォーラム ANNEX
〒101-0047 東京都千代田区内神田3-4-11-2F
TEL 03-5771-8117
グーグル地図→ https://www.jcpo.jp/cbrsfamap
JR神田駅 西口徒歩2分
東京メトロ大手町駅 A2出口 徒歩6分
銀座線 神田駅 1番出口 徒歩4分
半蔵門線 三越前駅 B1出口 徒歩8分
JR新日本橋駅 2番出口徒歩6分
都営新宿線 小川町駅 A1出口 徒歩9分
参加料
30,000円(税込)/1社2名まで ※テキスト・資料代含む
銀行振込です。返信メールに記載の口座へ、お振込みをお願いします。
定員
5社
主催
株式会社 自主管理経営
※当社のセミナーは100%返金保証にて実施しています。セミナーに参加されて万一内容にご不満な場合や思っていた内容と違っていた場合、理由を問わず全額返金させていただきます。ご安心してお申し込みください。