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代表プロフィール
平凡な会社をケタ違いの成長軌道に乗せる経営コンサルタント
即効性、Ｖ字回復、急成長・急拡大、売上・利益倍増・・・中小企業の社長には大変魅力的なタイトルが書店のビジネスコーナーを賑わしているが、そういったこととは無縁のコンサルタント。
人の成長にはそれぞれ必要な時間がある。別々な人の成長に要する時間を同じ次元で早い遅いは言えない。
同じ時季に初めて同じように練習してもタイムもスコアも勝敗も同じではない。
早いうちに良いタイム、良いスコアを出し、上位入賞することが良いことなのか。
それよりも時間が掛かっても自分が行きたいところまで行く方に価値がある。
中小企業の経営も同じでその会社が行きたい領域、到達したい地点に行くまでには必要な時間がある。時間優先ではなく、目的・目標優先なのである。
それを待てない社長は自分が行きたい領域には行けない。
こんな価値観と支援スタイルのコンサルタントである。
支援スタイルは社長を含めた経営推進チームを結成し、コンサルティングプログラムを提供し、ケタ違いの成長軌道に乗る為の経営の仕組みを構築する。
支援企業実績
●電力会社関連製造業
●カーディーラー
●建設機器製造業
●和装卸売業
●中華料理チェーン
●食品物流会社
●自動機開発・製造
●アルミダイキャスト製品製造
●介護事業、医療機関
●印刷紙器・美粧段ボール製造
●産業廃棄物収集運搬
●葬儀業
●運送業
●建設業
●自動車整備業
ほか約100社
他にもケタ違いの成長を達成した企業多数。しかし最も際立つのはその持続性で支援企業の成長はまだ継続中である。まさに成長軌道である。
経歴
大学卒業後大手車載用音響メーカーに就職。大手自動車メーカーとの補償関連部門に所属。
自社も上場企業でありながら、さらに大きな会社から理不尽な要求を突き付けられ疑問と矛盾を感じる。自動車メーカーとのアフターサービスに関する費用負担の仕組み構築に挑み3年間を掛け確立し、各自動車メーカーとの合意を得て導入。自社にとって年間十数億のコスト削減を達成。その仕組みは現在も稼働し、効果を持続している。
大企業の中の自分の将来がイメージできず、一念発起して転職の武器にと国家資格の士業を取得し、小規模の会計事務所に転職。コンサルティング部門を立ち上げたが士業の仕事は一切せず、独自のコンサルティング手法を探求する。その後コンサルティングをしながらMBA、複数の国家資格を取得し、それらの知識・技法・考え方を自分のコンサルティングに取り込み独自性の幅と深みを増すことに成功。
優良・有名上場企業（それに匹敵する規模）の創業社長に直接会って取材する企画を考案し、5年間で30社近くを訪問。質問テーマは「創業した後、大きく成長する会社と小さいまま、或いは消滅してしまう会社の違いは何か、分岐点はどこか」
取材した内容を論文にしてMBA取得。
支援企業に熱くのめり込み、厳しい、お節介だと言われながらも、推進チームに参画した者を上級管理職・役員・取締役にへと押し上げてきた。その数150人超。
経営推進チームによるコンサルティングは経営の仕組みだけでなく、その仕組みをしっかり動かし止めない人財を残すためである。
コンサルタント歴30年。支援企業数は約130社。支援先は全国に及ぶ。